椰子・椰子
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椰子・椰子 著者:山口 マオ,川上 弘美 |
この本は、春夏秋冬が日記調で書き進められていきます。
お話の半分は、川上さんの夢で、
残りは、川上さんの「うそ話」だそうです。
だから、現実の世界とは若干のずれがあり、
妙な世界ですが、あまり深く考えずその世界を楽しめばいいと思います。
今回はそれにマッチした、山口マオさんの絵で、より世界が広がります。
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椰子・椰子 著者:山口 マオ,川上 弘美 |
この本は、春夏秋冬が日記調で書き進められていきます。
お話の半分は、川上さんの夢で、
残りは、川上さんの「うそ話」だそうです。
だから、現実の世界とは若干のずれがあり、
妙な世界ですが、あまり深く考えずその世界を楽しめばいいと思います。
今回はそれにマッチした、山口マオさんの絵で、より世界が広がります。
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見張り塔からずっと (新潮文庫) 著者:重松 清 |
「カラス」「扉を開けて」「陽だまりの猫」の3編が入っています。
どれも夫婦の関係がテーマ。
「カラス」は昼間団地内で繰り広げられる、大人のイジメ。
それをはじめはいさめながら、だんだん恍惚とし、
最後は知らぬ顔をする夫。
「扉を開けて」は、子供を失い、心の均衡を保てなく妻を支えながら、
やがて、自分もバランスを崩し始める夫。
「陽だまりの猫」は、自分と結婚したことで、
相手や、相手の親の人生を狂わせてしまったことに、
気兼ねして、遠慮して生きる女性。
現状が辛いために、軽い二重人格となって、現実をやり過ごしている。
どれも、辛く胸の痛くなりお話ばかりでした。
それぞれの夫婦の関係は今後どうなってゆくのか。
そのまま目をつぶるのか、終焉を迎えるのか・・・。
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物語が、始まる 著者:川上 弘美 |
1996年に出版された比較的初期の作品なんですよね。
なるほど。だからかな、比較的読みやすかったのは。
もちろん、内容は、川上さんらしいウソ話で、
独特の言い回しもあるにはあるんですけど、比較的ソフトです。
私は、読み始めたのが、最近のものからなので、
それらに比べたら、それほどキョウレツではありませんでした。
この本は短編集で、「物語が、始まる」「トカゲ」「婆」「墓を探す」 が入っています。
「物語が、始まる」は、男の雛形を拾うところから、
「トカゲ」は、幸運を招く座敷トカゲをもらうところから、
「婆」は、見知らぬ婆の家に招き入れられるところから、
「墓を探す」は、「墓を探すことにいたしました」という姉からのはがきから、
物語が始まっています。
楽な気持ちで、川上さんの幻想の世界を漂うように楽しめます。
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