« 『とんび』 | トップページ | 『どこから行っても遠い町』 »

『希望ヶ丘の人びと』

希望ヶ丘の人びと 希望ヶ丘の人びと

著者:重松 清
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

つい先日読み終えたばかりの『とんび』と同じく、
父親物語ではあるけれど、時代の背景が違うから、父親像が全く違う。
『とんび』が頑固オヤジなら、『希望ヶ丘の人々』はマイホームパパといった感じ。
そして『とんび』も『希望が丘の人々』も母親が居ない。
そういう「欠けた」家族を重松さんはよく描かれる。

「欠けた」家族だからこそ、家族がまた周りの友人達が、皆で補いながら、
懸命に生きている。やっぱり、重松作品は熱い。
中年オヤジは頑張ってます!という感じ。

そしてやっぱり、最後には泣かされてしまう。

|

« 『とんび』 | トップページ | 『どこから行っても遠い町』 »

作家別<さ行>」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/208826/29900623

この記事へのトラックバック一覧です: 『希望ヶ丘の人びと』:

« 『とんび』 | トップページ | 『どこから行っても遠い町』 »