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『十二歳』

十二歳 十二歳

著者:椰月 美智子
販売元:講談社
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第42回 講談社 児童文学新人賞受賞作品。

初めて読む作家さんで、どんな感じかなぁ?と楽しみに読みました。
これがいわゆるデビュー作品で、正直あまり期待していなかった分、
想像以上に新鮮、鮮烈で、お気に入りの作家さんになりそうです。

かつて十二歳だった大人の女性が読むと、
絶対分かる分かるって、理解できるエピソードばかりで、
自分ではその時は自覚していなかった成長の過程も、
今だから、“そうだったよな~”って思える。

大人になる前の子供。小学生も高学年になると、いろんなことが変わってくる。
自分も周りも、心も体も。1年でうんと違う。
大人になってからの1年とは全然違うスピードで変化していくこの年頃の、
揺れ動く気持ちが、ほんとに新鮮でした。

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受信: 2009年6月20日 (土) 16時07分

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